実業家や講演家のテクを凝縮した会話術

話し方改革で、就活は思いどおり

その言葉遣い、今のうちに見直そう

人の自信というのは、なりたい理想の姿と今の自分を限りなく近づけ、それを何度も繰り返すことによって得られるものです。
ここでいう理想の姿は「いつでも丁寧な言葉遣いを使える自分」と定義しましょう。要するにきちんとした言葉遣いを毎日アウトプットすることで、面接の際には普段の積み重ねに裏付けられた大きな自信を手に入れられるのです。

日常で気をかけていたほうが良いのは、まず方言・イントネーションです。
どの地域に住んでいても特有のなまりが生まれるため、同郷の家族や友達との会話ではほぼ意識されません。

新卒採用を狙う人は所属大学のキャリアセンター、そうでない人はハローワーク等主催の面接練習に参加し、キャリアアドバイザーからのアドバイスを得ることが自分の特有の話し方に気づくきっかけになります。

敬語の使い方もチェック

次に注目すべきは語尾です。語尾が伸びる話し方をする人は、悪印象なうえ稚拙に見られやすいため注意しましょう。

最後に確認すべきは敬語です。種類は尊敬語、謙譲語、丁寧語の三つです。
敬語というと、最初に「です」や「ます」といった語を思い浮かべる人が多いです。しかしその二つは、敬語の中の一つの分類である丁寧語です。

就活生が一番使いやすいのは謙譲語「承知しました」です。
目上の人に対して「了解しました」は誤用であり「分かりました」では敬意が不十分です。

緊張により、あなたの素の話し方が出てしまうことがあります。就活を迎える前、あるいは就活中もプライベートの時間を利用して丁寧な言葉遣いを練習し、自信をつけましょう。
上で取り上げた形式の面接練習のほか、自分の声を録音して客観的にチェックするのも効果的です。


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